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【推察】オンラインカジノをはじめる人の心境とは?

オンラインカジノは海外運営のギャンブル。コロナ禍の中「無観客」で通常通り営業できる「JRA」もオンライン化が進んでいますが、オンラインカジノへの参入を果たす日本のギャンブラーが増えています。今回はその情報をマインドマップなどで掘り下げて観察してみました。

オンラインカジノをはじめてする時の脳を客観的に見てみるとこれらの要素が浮上しました。
  • ギャンブル
  • 稼ぐ
  • 不安要素
  • オンラインカジノの知識
この4要素をメインにマインドマップを作製して、コロナ禍の中オンラインカジノへ移行するギャンブラーの心境を探ったわけです。これにより客観的に行動を起こす理由を求めた結果として現れたのは。。。

  • 感染リスクが極めて低い
  • 日本のパチンコと比較すると勝利金が極めて大きい
  • スポーツ賭博できる種類が多い(ブックメーカー)
  • 逮捕されない
  • 仮想通貨が使える
コロナ禍の中、パチンコ店・夜の街に関しては報道で大きく扱われ実際のところは関係なしに、社会的視線は決して暖かいものではないですよね?まずはこれが増加傾向の理由ではないのかと結論立てました。

次に、勝利金額の大きさです。パチスロだとするならば、出玉規制は時と共に厳しさを増し、スロッターにとっては段々楽しさが薄れてきているのは紛れもない事実です。禁煙化も進み更に快適性も減少しています。逆にオンラインカジノであれば、オンラインであれば場所を選ばない為、自宅でリラックスした状態でも楽しむことができます。

更に、高額配当です。スロットで数百万(1万ドル超え)の獲得は茶飯事。時には億単位のジャックポット当選をする人も存在します。日本のスロット台の前に長時間座って得れる報酬とは雲梯の差がある事を知った方が移行していると考えれます。

そして、スポーツ賭博です。ブックメーカーですね。これはテニス・ゴルフ・欧州サッカー・オリンピックなどの日本人選手出場の国際ゲームに対して賭けることが可能になる点が大きいと言えます。

余談ですが、スポーツベッティングは海外では「投資」と同じ扱いをされていて、個人が勝利率が高いと判断した時に、投資して資産を増やす文化は一般的。日本ではそこまで馴染みが薄い文化とも言えます。

日本では違法とされるスポーツ賭博が可能な事は、野球ファン・スポーツファンの多い日本国内でスポーツベッティングが流行している一つの要因と言えそうです。

違法性が無い事も大切な事です。海外の企業は、合法国家発行のカジノ運営ライセンスを保持しています。当該国家としては国家事業なわけです。ネットで世界中が繋がる中、鎖国の様に日本法律だけで諸外国に太刀打ちしずらいのが現状です。国内からカジノでプレイしても、諸外国の法規で合法であれば違法性は今のところありません。

最後に、ギャンブラーは論理的です。知識を取り入れ行動する人が多いと言えます。だから機械割りを気にして立ちまわるギャンブラーが多く存在しています。その方々がオンラインカジノの知識を求める回数が増え、その結果「知識」的な内容のオンラインカジノサイトが増えました。

マインドマップを複数人で作成し、プロ級から普段全く行わない人までブレインストーミングすることで、最近のオンカジ人口増加を考察・観察してみた結果、
  • コロナ感染リスク
  • 稼げる金額の大きさ
  • スポーツ賭博や賭け麻雀が合法でできる
  • 仮想通貨を使用できる
などが、大きな理由ではないかとこの観察では結論を出しました。次回はもう少し根拠も絡めて深堀してみる予定です。

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